<写真:VN Express>
ベトナム航空は、ハノイ発東京行とハノイ発ロンドン行のフライトで、新型コロナウイルスの検査結果やワクチン接種を証明するデジタルワクチンパスポートを試験的に導入するという。
ハノイ・ノイバイ国際空港〜東京・成田国際空港間を運航するVN310便では8月12日から、国際航空運送協会(IATA)の「IATAトラベルパス」の試験運用を開始した。
「IATAトラベルパス」では、スマートフォンアプリに新型コロナウイルスの検査結果とワクチン証明書を登録することができる。
試験運用はハノイ発東京行きの路線では8月末まで行われる予定で、ハノイロンドン行きの路線では9月2日まで実施されるという。
ベトナム航空は今回のデジタルワクチンパスポートの試験運用が成功すれば、国際線再開が近づくと期待を示している。
「IATAトラベルパス」は現在、世界の航空会社70社以上が適用している。
乗客は出発の少なくとも3日前に無料の「IATAトラベルパス」のアプリをスマートフォンにダウンロードし、顔写真やパスポート情報などを登録したデジタルプロファイルを作成した上で、フライト情報の登録をする必要がある。
試験運用の段階では、当局から要請があった場合、乗客は必要書類を書面で提出する必要があるという。
これに先立ち、ベトナムでは、ベトナム航空が7月15日〜23日まで、成田発ダナン行きの路線で、新型コロナウイルスの検査結果やワクチン接種を証明するデジタルワクチンパスポートを試験的に導入していた。



































