<写真:Tuoi Tre News>
男性パートナーを緊縛して性行為を行った後に死亡させた事件で、ベトナム人男性に執行猶予付きの判決が下された。
ホーチミン市ビンタイン区の人民裁判所は17日、2020年に乱暴な性行為によって男性が死亡した事件に関与したとして、V被告(34)に2年の執行猶予付き判決を言い渡した。
起訴状によると、V被告と被害者のL.C.T.さんは2020年にベトナムのチャットアプリ「Zalo」を通じてネット上で知り合った。
その後、2人は親密な関係を築き、しばしばBDSM(緊縛・規律、支配・服従、サディズム・マゾヒズム)といった嗜好の性行為を行っていた。
2020年12月23日、TさんはV被告を自宅に招いて2人は複数のステンレス製性具、さるぐつわとして使用するパラシュート紐、被り物、目隠しなどを使用してBDSM行為に至った。
V被告の証言によれば、BDSM器具はTさん自身が準備したもので、要望に従ってTさんの手足を縄で縛り、濡れたタオルを口の中に詰め、黒い粘着テープで頭部を巻いた。
その後V被告は24日未明に帰宅した。同日午後9時頃にTさんの家を訪れた妹によって遺体が発見され、Tさんの死亡を知ったV被告が同日11時半頃に様子を見るため現場に戻ったところを警察が発見し逮捕した。
司法解剖の結果、被害者の死因は薬物による急性肺水腫に軽度の外傷性脳損傷を伴うものであった。
裁判員団によると、V被告は懺悔するとともに誠実に罪の告白を行っており、情状酌量の余地があるとして刑の執行が停止された。




































