<写真:Tuoi Tre>
ホーチミン市4区ニャーロン埠頭で「Urban Sketch - 都市スケッチの視点を通して見るホーチミン市」が5日から開催され、同市の象徴的な建造物や会場の美しさを描いた60点以上のスケッチが展示されている。
同展示会は2022年のホーチミン市観光週間の一環として11日まで行われ、トゥーグー国旗掲揚台、バクダン埠頭、市民劇場、サイゴン中央郵便局、1区グエンヴァンビン本通りでいくつかの関連イベントも開催される。
2013年に設立されたアーバンスケッチャーズベトナムは、様々なスケッチ愛好家が集まり、住んでいる地域や旅行先の場所を描く。
2016年6月に正式にグローバルコミュニティであるアーバンスケッチャーズのメンバーとなり、現在では数千人のメンバーが参加し、ベトナム国内および海外で多くの都市スケッチイベントを成功させている。
アーバンスケッチャーズベトナムのメンバーであり、ホーチミン市出身でフランスとアメリカに住むヴィンセント・モンルック氏は「街は日々変化している。自分が生まれた場所を誇りに思える美しい風景やものを残すために、もっと早くスケッチを始めれば良かった。後悔している」と語る。
別のメンバーのチュン氏は、300年以上の歴史を持ち、フランスとアメリカ、中国、インドシナの多様な建築様式を誇る同市の都市形成と発展の過程を示す証人として、古い建造物を描く。
メンバーらは「Urban Sketch - 都市スケッチの視点を通して見るホーチミン市」の活動が、都市化ブームの中で古い建造物の保存に関する意識を高めることにつながることを期待する。
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