<写真:vietnamnet.vn>
ハノイ市警察は29日、SNSを利用した性的なビデオチャットを装った恐喝事件が相次いでいるとして、市民に対して注意を呼びかけた。
警察によれば、FacebookやTelegram上で若い女性の写真をプロフィール画像に使用したアカウントが男性利用者に接触し、性的チャットを持ちかける手口が急増している。
被害者がこれに応じると、犯行グループは画面を録画し、裸や性的行為の映像を入手した上で金銭を要求し、応じなければ友人や家族、同僚に動画を拡散すると脅迫する。
送金に応じても要求額は段階的に引き上げられ、被害者が支払不能になるまで恐喝が続く事例が多い。
多額の金銭を失った被害者の中には、社会的信用を失うことを恐れ、警察に通報しないケースも少なくない。
同様の手口は過去にも摘発されており、2024年末にはクアンニン省警察が、偽のアカウントを用いて全国で約500人から総額40億ドン(約2260万円)以上を恐喝したとされるグループを摘発した事例がある。
警察は市民に対し、SNSで知り合った人物との性的チャットには一切応じず、不審なメッセージを受け取った場合には速やかに通報するように強く呼びかけている。




































