<写真:vneconomy.vn>
ベトナム政府は2026年の元旦に関する休暇期間を1月1日(木)から1月4日(日)までの4日間とすることを決定した。
この措置は、1月2日(金)を休暇として、その分の勤務を翌週の1月10日(土)に振り替えることで実現される。
本決定は12月25日に政府事務局より発表されたものであり、ファム・ティ・タイン・チャー副首相が内務省の提案を承認した。
対象となるのは公務員および国家機関の職員であるが、民間企業に対しても同様の対応を取ることが推奨されている。
また、労働者の法定権利が確実に守られるように留意されている。
内務省は本休暇方針を行政機関や公共団体、企業などに通達し、各機関に対しては業務に支障が出ないように、当番体制の整備と業務の合理的な配分を行うことを求めている。
政府としては、休暇期間中も経済活動の維持、物価および市場の安定、無駄の削減を目指す姿勢を示している。
今回の勤務日振替案については、ベトナム労働総連合が実施したオンライン調査において、約7万6000件の回答のうち62%が支持を表明した。
一方で、38%は反対意見を示しており、特に計画の早期発表を求める声が多く見られた。
2026年におけるベトナムの祝日および休日は合計25日となる。内訳は法定休日が11日、週末や振替休日を含めた休暇が14日である。
主な休暇としては、元旦が4日間、旧正月が9日間、フン王記念日が3日間、4月30日および5月1日の連休が4日間、独立記念日が5日間設定されている。
近隣アジア諸国と比較すると、ベトナムの法定休日はやや少ない傾向にある。
具体的には、ラオスは12日、日本は14日、中国は17日、フィリピンは18日、カンボジアは27日であり、地域内でのバランスも今後の議論の対象となる可能性がある。






































