<写真:tiengchuong.chinhphu.vn>
ベトナム中部のダナン市に所在する高級ホテル「ムオンタン」と「サムディ」において、マッサージサービスを装った売春行為が摘発された。
1月9日未明、ダナン市警察の刑事警察課は、各区の警察と合同で両ホテルを急襲し、売春の現場を現行犯で押さえた。
調査によれば、ムオンタンホテル内の「スパ・マッサージ・ホアスー」では、1回あたり100万ドン(約6000円)での売春行為が確認された。
現場からは、売春の記録簿、数百個のコンドーム、約2800万ドン(約16万8000円)の現金および韓国ウォン、その他の証拠品が押収された。
主犯格とされる44歳の女性、ゴー・ティ・ズップ容疑者は、2025年5月から売春行為を組織的に行い、これまでに14億ドン(約840万円)以上の不正利益を得ていたとされる。
一方、サムディホテルでは「VIPルーム」にて、1回あたり180万〜480万ドン(約1万800〜2万8800円)という高額なスパ・マッサージパッケージが提供されていたが、その実態は売春行為であった。
ここでも帳簿やカード端末、現金2000万ドン(約12万円)以上が押収されており、警察の初期調査では、当該施設が月に数億ドン規模の収益を上げていたとみられている。
警察は現在までに、ズップ容疑者を含む計6人を、売春斡旋および管理の容疑で刑事拘束した。
また、サムディホテルのスパ部門を直接管理していたとされるレ・ロン・ヴィエット容疑者の行方を追っている。
当局はヴィエット容疑者に対し、速やかな出頭を求めており、逃亡を続けた場合には全国指名手配を行う方針である。





































