<写真:tiengchuong.chinhphu.vn>
ベトナム中部のダナン市警察は1月28日、市内において過去最大規模となる違法大麻栽培拠点を摘発し、23歳の男を現行犯で逮捕したと発表した。
押収されたのは、大麻草91本および完成品約8kgであり、いずれも住宅地内の2軒の民家で密かに栽培・保管されていたものである。
逮捕されたのは、ダナン市カムレー区に居住するドー・フー・ズイ容疑者(23)である。
警察の発表によれば、1月19日、同市チュオンチン通り745番地にある住宅を急襲し、大麻約8kgを分配していたズイ容疑者を現行犯で逮捕した。
室内には、照明や給水装置を備えた密閉型の栽培設備が整っており、51本の大麻草が育てられていた。
その後の取り調べにより、ズイ容疑者がカックマンタンタム通り201番地の住宅も借りて大麻を栽培していたことが明らかとなった。
この場所でも40本の大麻草が発見され、エアコンや照明を24時間稼働させる設備が設置されていた。
ズイ容疑者は、2025年6月ごろから営利目的で大麻栽培を開始したと供述しており、種子の購入から栽培、収穫、販売までの全工程を自ら手がけていた。
これまでに約1億1200万ドン(約67万円)相当の取引を行っていたとされる。
警察は本件がダナン市で確認された中では最大規模の大麻栽培および取引事件であると位置づけており、今後も関係者の特定と摘発を進める方針である。







































