<写真:znews.vn>
2月4日夕刻、ハノイ市内を走行中の乗用車に取り付けられたLED表示板に、公安を侮辱する不適切な文言が映し出された事案が発生した。
公安当局は翌5日、本件について公式に発表した。該当車両はハイフォン市に本拠を置くK.V.N社に所属していた。
代表者であるN.V.T氏(38)によれば、当時この車両は社員のN.T.H.H氏(43)に貸与されていたという。
映像はSNS上で拡散され、これを受けて交通警察が調査に着手した。
問題の表示が確認されたのは、ハノイ市タインスアン区グエンチャイ通りにおいて、午後5時20分頃のことであった。
運転していたN.T.H.H氏は、通行人からの指摘によってLED表示の異常に気付き、即座に車を停止させて上司に連絡を取ったと説明している。
その後の指示により、LED表示板の電源を遮断した。
運転手の説明によれば、使用されていたLED機器にはパスワード設定がなされていなかった。
Bluetooth通信範囲の約20m内にいる第三者が、スマートフォン用アプリ「iPixel Color」を使用することで、表示内容を自由に操作可能な状態であったという。
これにより、N.V.T氏は何者かによるハッキングの可能性があると主張している。
公安当局は現在、LED表示板および関連機器を押収し、内部政治保安部門が継続して調査を進めている。
現時点では、刑事責任の有無については明らかにされていない。






































