<写真:plo.vn>
ホーチミン市公安は2月6日、オートバイ関連事業を展開するTigit Motorbikes社の代表であるグエン・レ・バ・クオック容疑者(29)を、脱税の疑いで逮捕・起訴したと発表した。
Tigit Motorbikes社は外国人観光客を主な顧客とし、オートバイのレンタルや販売、修理、ツアー企画などを行ってきた企業である。
事業拠点はホーチミン市をはじめ、ハノイ市やダナン市などの主要観光地に展開されていた。
捜査の結果、クオック容疑者は2024年1月から2025年8月13日までの間、会社名義の銀行口座を使用せず、自身名義の個人口座を通じて顧客からの支払いを受け取っていたことが判明した。
これにより、実際の売上高を隠蔽し、企業として義務付けられている税の申告および納付を意図的に免れていたとされる。
当局によれば、同期間における実際の売上高は20億ドン(約1200万円)を超えていたが、申告された金額との間には大きな乖離があった。
ホーチミン市税務当局による鑑定の結果、同社は付加価値税および法人所得税を合わせて4億7000万ドン(約282万円)以上脱税していたと認定された。
警察は、経済分野における法令違反の摘発を今後も強化し、公正な事業環境の維持と国家財政の健全性確保に努める方針である。




































