<写真:khoahocdoisong.vn>
ハノイ市公安は5日、同市指導部に関する虚偽情報をソーシャルメディアに投稿したとして、同市キムリエン地区在住の45歳の男性に対し、500万ドン(約3万円)の行政罰金を科したと発表した。
公安当局によると、ハノイ市公安局の内部政治安全部門がインターネット上の情報を監視する過程で、同市人民委員会の指導部が辞任願を提出したとの未確認かつ虚偽の情報が拡散していることを確認した。
調査の結果、この情報は男性が運営するフェイスブックのアカウントから投稿されたものであることが判明した。
公安による事情聴取に対し、男性は投稿内容が未確認情報であったことを認め、交流数やフォロワー数を増やす目的で投稿したと説明した。
指導を受けた後、男性は当該投稿を自ら削除し、今後はソーシャルメディア利用に関する法令を順守することを誓約したという。
ベトナムでは2026年から2031年任期の国会議員および各級人民評議会代表の選挙を控えており、当局はこれを重要な政治行事と位置付けている。
ハノイ市公安は、敵対勢力などが虚偽情報や歪曲された情報を拡散させる動きがあると指摘し、市民に対して公式情報源を確認の上、未検証の情報を共有しないように注意を呼びかけた。
また、SNS上で虚偽または不正確な情報を投稿・共有した場合、法令に基づき厳格に処分するとしている。




































