<写真:dantri.com.vn>
ベトナムの宝くじを運営する国営企業Vietlottは5日夜の抽選で、約1140億ドン(約6億7436万円)のジャックポット当選者が出たと発表した。
当選番号は「14、16、35、38、43、51」であった。
個人所得税を差し引いた後、当選者が実際に受け取る金額は約1020億ドン(約6億337万円)となる見込みである。
今回の賞金は約1カ月半にわたり積み上がったもので、直近で当選者が出たのは1月20日であり、その際の賞金額は約2570億ドン(約15億2026万円)に達していた。
当時の当選券はホーチミン市で購入されたものであった。
今回の抽選では、ジャックポット(Jackpot 1)のほか、5個一致の1等が20人、4個一致の2等が1400人以上出た。
一方でJackpot 2には当選者がなく、次回への繰越額は約100億ドン(約5915万円)近くまで増加した。
Vietlottは財務省が100%出資する国有企業である。
2024年の売上高は9兆6860億ドン(約572億9676万円)で、1日平均では約265億ドン(約1億5676万円)となり、前年同期比で22%の増加となった。
同社によれば、増収の背景には商品ラインナップと販売網の拡大がある。
2024年半ばには高速抽選型の新たな宝くじを導入し、商品数は7種類に増加した。
端末販売拠点は6230カ所まで拡大し、代理店手数料も従来の8%から11%超へ引き上げられた。
また、スマートフォン向け販売では約370万アカウントが登録されており、年初から120万増加した。
複数の電子ウォレットや銀行アプリとの連携も拡大している。
同社の発表によれば、2024年の当選件数は延べ約3200万件で、支払われた賞金総額は5兆3400億ドン(約315億8834万円)超に上る。
1日平均では約150億ドン(約8873万円)に相当する額である。




































