<写真:nhandan.vn>
米国の旅行誌が選ぶ「世界で最も美しい都市ランキング」に、ベトナムの首都ハノイが選ばれた。
米旅行誌「コンデナスト・トラベラー(CN Traveler)」はこのほど「世界で最も美しい都市50」を発表し、ベトナムからはハノイが唯一ランクインした。
ランキングには、アムステルダム、コペンハーゲン、パリ、ニューヨーク、京都など、世界的に著名な都市が名を連ねている。
同誌によれば、芸術や建築、自然景観、多層的な歴史、都市の日常文化といった多様な要素が調和し、「一目で人々を魅了する都市」であることを基準に選定したという。
ハノイについては、東洋と西洋の建築様式が融合した都市景観と、伝統と現代が共存する文化的魅力が高く評価された。
旧市街や湖周辺に広がる歴史的景観、フランス植民地時代の建築などが独自の都市風景を形づくり、国際観光客を引きつけている点が指摘されている。
2025年以降、ハノイは国際的な観光ランキングで相次いで高い評価を受けている。
アジアの主要都市観光地や短期旅行向け都市のランキングで上位に入ったほか、文化・芸術都市としての評価も高まっている。
ハノイ市当局は2026年以降、「安全・友好的・高品質・魅力的」を柱とする観光都市ブランドの強化を進め、世界有数の都市観光地としての地位確立を目指す方針である。
一方、旅行予約サイトBooking.comが発表した2026年版「世界で最もフレンドリーな旅行先」では、ベトナム国内の観光地ランキングも公表された。
最も評価が高かったのは中部の古都ホイアンであり、マイチャウ、クーラオトゥー、ニンビン、ハザンなどがこれに続いた。
同ランキングは、世界の旅行者による約3億7000万件のレビューを基に作成されたものである。
2026年は221の国・地域から約180万の旅行関連事業者が受賞対象となった。
ベトナムでは1万3052の宿泊施設が表彰され、国内観光地のサービス品質の高さと地域住民のもてなしが評価された。



































