<写真:baomoi.com>
ベトナム・ハノイ市公安は24日、インターネット上での「チャットセックス」を巡る詐欺および恐喝のリスクについて警告を発表した。
SNSの普及に伴い、一部の利用者の間でオンライン上の人間関係が過度に開放的かつ軽率になる傾向が見られるという。
何気ない会話から始まったやり取りであっても、好奇心や自己顕示欲、警戒心の欠如により、見知らぬ相手との性的なやり取りへと発展するケースは少なくない。
こうした行為は犯罪グループに悪用されやすく、やり取りの過程で取得された画像や動画が記録され、金銭要求や名誉毀損を目的とした脅迫に利用される事例が確認されている。
被害者は金銭的損失にとどまらず、精神的苦痛や社会関係に深刻な影響を受ける可能性がある。
また、リスクを認識しながらも「自分は被害に遭わない」と過信する心理が、被害拡大の一因となっていると指摘している。
ハノイ市公安は市民に対し、SNS利用において自制心を保ち、不審な友達申請やメッセージに十分注意するように呼びかけている。
特に、性的な内容へ誘導するアカウントや不適切なグループへの参加を避けることが重要であるとしている。
万一、脅迫や送金要求を受けた場合には、速やかに最寄りの警察機関へ相談し、法令に基づいた対応を受けることが求められる。






































