<写真:thanhtra.com.vn>
ベトナム南部アンザン省で、トウモロコシや大豆を用いた偽コーヒーを製造・販売していたとして、当局は業者の男を起訴した。
アンザン省警察は5月14日、フー・フー村に居住するドー・バン・クイ容疑者(41)に対し、食品および食品添加物に関する偽造品の製造・販売の疑いで、事件の立件、被疑者の起訴および居住地外への外出禁止措置を通知した。
捜査当局によると、クイ容疑者が運営するコーヒー施設「Văn Quý 7777」では、焙煎したトウモロコシや大豆に添加物を混ぜ、粉末コーヒーに見せかけた偽製品を製造し、市場に1kg当たり8万〜10万ドン(約480〜600円)で販売していた。
警察が施設を捜索した結果、完成品約80kgのほか、前処理済みの原料1トン超、製造用の機械や添加物、包装資材などを押収した。
調べに対し、クイ容疑者は2024年初めから現在までに、約10トンの偽コーヒーを販売したと供述している。
また、押収した製品を第3標準計量品質技術センターで検査した結果、カフェイン成分が検出されず、現行規定に基づき偽コーヒーと認定された。
アンザン省警察は現在、関係者の特定を含め、捜査を拡大している。

































