〈写真:nguoiquansat.vn〉
ベトナム郵政電気通信グループ(VNPT)は5月22日、日本の通信大手KDDIと提携し、ベトナムで新たな携帯通信ブランドを開発・展開すると発表した。
両社は協力し、若年層やテクノロジー志向の利用者、デジタル体験への需要が高い顧客層を主な対象とするブランドを構築する。
KDDIの国際的な運営経験と技術力、VNPTの通信インフラや市場網羅性、顧客理解を組み合わせる。
KDDIは日本で展開するデジタル携帯ブランド「povo」の開発経験を共有する。
同ブランドはサービスの個別化や若年層向けのデジタル体験の最適化を特徴とする。
一方、VNPTは全国規模の通信インフラや多様なデジタルサービスのエコシステム、広範な販売網を基盤として提供し、新ブランドの市場展開を支える。
両社は資金、技術、高度人材を投入し、2026年第4四半期のサービス提供開始を目指すとしている。
新ブランドは、日本の品質基準とKDDIのデジタル通信運営の知見、VNPTのインフラおよび市場理解を融合させることで、従来と異なる利用体験の提供が期待される。
今回の協力は、ベトナムと日本の間の商取引、デジタル転換、相互接続の促進にも寄与するとしている。






































