<写真:gocnhinphaply.nguoiduatin.vn>
ベトナム中部ダナン市当局は、ホイアン旧市街で外国人観光客がアオザイに水着を組み合わせた服装で歩いていた問題について、事実関係の確認を進めている。
ホイアン坊文化・社会課のグエン・ドゥック・フン副課長によると、問題の行為は6月4日夜、ホイアン旧市街のファンボイチャウ通りとチュオンミンルオン通り付近で発生した。
外国人観光客2人がベトナムの伝統衣装アオザイにビキニや短パンを合わせた姿で歩いていたという。
情報がSNS上で拡散された後、当局が現場確認を行ったが、当該の観光客はすでに立ち去っていた。
その後、当局は動画を撮影した人物から事情を聴取した。
撮影者の女性はホイアン坊の住民ではないが、当該観光客を見かけた際、ガイドの通訳を通じて服装を改めるように求め、ベトナム文化への配慮を促したという。
フン副課長は、このような住民による注意喚起を評価した。
同課によれば、旧市街では過去にも不適切な服装の観光客が確認されており、巡回中に発見した場合は即座に是正を求めてきた。
ただし、来訪者の増加により、すべてのケースに迅速に対応することが難しくなっている。今後は公共エリアでの監視と取り締まりを強化する方針である。
ダナン市文化・スポーツ・観光局のバン・バー・ソン副局長は、当該観光客の身元やツアーを手配した旅行会社、発生時期の詳細について調査中と説明した。
ベトナム人ガイドが同行していた場合、服装に関する注意や助言を怠った、あるいは意図的に話題作りに関与したと判断されれば、関係者の責任も問うとしている。
同局は、2017年に文化・スポーツ・観光省が制定した観光における行動規範の周知を宿泊施設や旅行会社に対して強化する方針を示した。
また、観光地には多言語による服装マナーの案内表示を設置し、とりわけ寺院や祠堂などの宗教的施設では適切な服装を求めるように徹底する。







































