<写真:vietnam.vnanet.vn>
ベトナム航空は6月16日、ハノイとオランダ・アムステルダムを結ぶ直行便を正式に就航した。
ベトナムの航空会社によるオランダへの直行便は初めてである。
同日午前3時50分、初便VN83便がノイバイ国際空港を出発し、約300人の乗客を乗せてエアバスA350型機で運航された。
約12時間の飛行後、アムステルダム・スキポール空港に到着し、復路のVN82便は現地時間14時にアムステルダムを出発した。
就航式には、国会科学技術環境委員会委員長のグエン・タイン・ハイ氏らが出席し、オランダでの業務に向かう代表団も同便に搭乗した。
同路線は週3往復で、火曜、木曜、土曜に運航される。機材はいずれもワイドボディ機エアバスA350を使用する。
ベトナム航空のグエン・クアン・チュン副社長は、同路線について、国際路線網の重点的な拡大方針を示すものであるとし、ベトナムと世界主要都市との接続強化を図る狙いを強調した。
アムステルダムは欧州有数の航空ハブであり、域内外の多数の都市と結ばれている。
今回の直行便開設により、ベトナムとオランダ間の移動利便性が高まるほか、欧州各地へのアクセス拡大にもつながる。
同路線の就航により、ベトナム航空のベトナム〜欧州間の直行便は計12路線、就航地はパリ、ロンドン、フランクフルト、ミュンヘン、ミラノ、コペンハーゲン、モスクワ、アムステルダムの8都市となった。
また同社は2026年7月1日から、ハノイ〜モスクワ線の運航頻度を週3往復から週4往復に増便する予定である。






































