<写真:dantri.com.vn>
ベトナムの航空当局は、7月1日から機内に持ち込める携帯用充電器(モバイルバッテリー)を1人当たり最大2台に制限すると発表した。
対象機器は手荷物として携行する必要がある。
ベトナム民間航空局が発出した指示によると、リチウム金属電池を使用する充電器はリチウム含有量が2g以下、リチウムイオン電池を使用する場合は定格エネルギーが100Wh以下でなければならない。
容量が100Whを超え160Wh以下の機器については、搭乗前に航空会社の承認を得た場合に限り持ち込みが認められる。
数量と出力の制限に加え、飛行中は充電器の使用を禁止する。機器は手荷物から取り出し、目視できる場所に置かなければならない。また、機内での充電も認められない。
さらに、短絡防止のため個別に保護することが求められる。
メーカーの包装のまま保管するか、端子部分に絶縁テープを貼る、あるいは専用の保護袋やビニール袋に入れる必要がある。
今回の規定は、国際民間航空機関の危険物輸送に関する安全基準に基づき導入された。
航空当局は、リチウム電池は航空運航における潜在的なリスクを持つ機器であり、適切に管理されない場合、発火や飛行の安全に影響を及ぼす可能性があるとしている。




































