〈写真:thanhnien.vn〉
ベトナム気象水文総局は7月1日午前、南シナ海北部および中部の東側海域で活動している低気圧について、今後24時間以内に西北西へ時速10〜15kmで移動し、熱帯低気圧に発達する可能性があると発表した。
同低気圧と連なる熱帯収束帯の影響により、ラムドンからビンロンにかけての海域、南シナ海(チュオンサ特区を含む)、および南シナ海北部・中部の東側海域では、風力6、突風は7〜8に達し、波高は2〜3mとなり、海上はしける見込みである。
同局は、この低気圧が熱帯低気圧に発達する確率を80〜85%、さらに台風に発達する確率を60〜65%と予測している。台風となった場合、2026年の南シナ海における第1号台風となる見込みである。
7月1日以降、南シナ海北部および中部東側海域では風力5、時に6の風が吹き、その後、低気圧の発達に伴い風速は次第に強まる見通しである。
陸上では、同低気圧と熱帯収束帯の影響により、7月4日から7日にかけて北部で広範囲に中程度から大雨が発生し、竜巻、落雷、鉄砲水、土砂災害、局地的な浸水のリスクが高まる可能性がある。

































