<写真:laodong.vn>
ベトナム中部カインホア省ニャチャン市で、観光客が魚料理の高額請求を訴えた問題を巡り、同市ニャチャン坊人民委員会は、当該レストラン経営者に対し計2075万ドン(約12万8000円)の行政処分を科した。
同委員会によると、処分対象はレストラン「ゴックタム」の経営者N.T.T.氏で、投資計画分野、食品安全、価格管理に関する違反が認定された。
具体的には、事業内容の変更を当局に届け出ていなかったこと、飲食サービス営業に必要な食品安全適合証明書を取得していなかったこと、法令に基づく価格表示を行っていなかったことの3点である。
一方、観光客が訴えていた「1kgあたり290万ドン(約1万7900円)のハコフグによる不当な高額請求」については、関係者への聞き取りの結果、不当請求はなかったと結論付けられた。
この問題は、ハノイ市から訪れた観光客T.A.H.氏が6月4日に同店で飲食した際、ハコフグの価格が1kgあたり290万ドン(約1万7900円)で計算され、0.4kg分として116万ドン(約7170円)を請求されたとする内容を投稿したことで発覚した。
観光客は、調理前に価格表の提示がなく、口頭でのみ価格説明が行われたと主張していた。






































