〈写真:VnExpress〉
8日に発表された調査によると、ベトナムの予算の透明性は120カ国中68位に位置づけられた。
国際予算パートナーシップ(IBP)によって行われた財政透明性についての調査「Open Budget Survey」は、ベトナム政府の透明性を100点満点中44点とし、世界平均の45点をわずかに下回る採点となった。
以前の報告書では、2017年は15点、2019年は38点となっていた。
東南アジア諸国の中で、ベトナムより下位となったのはカンボジアとミャンマーだけであった。インドネシアが地域平均より9点高い70点で地域トップとなった。
世界的には、グルジアが87点で1位、南アフリカ(86点)、ニュージーランド(85点)と続いた。
ベトナムは、制定予算(100点満点中78点)、市民予算(92点)、年度内報告(70点)、監査報告(67点)で高い評価を得ているが、事前予算案と執行機関の予算案は33点と35点にとどまっている。
IBPはこのほか、市民参加と予算監督という2つの指標も調査対象とし、ベトナムはそれぞれ43位と13位にランクされた。
IBPは、ベトナムが予算情報の入手可能性を高めたことを評価する一方で、ミッドイヤーレビューの提供、行政予算案に完全なマクロ経済予測と財政リスクに関する情報を含めること、予算前報告書の包括性を改善することを勧告している。
この調査は、予算の透明性を0〜100の尺度で評価し、61以上であれば十分な透明性があるとしている。
中央政府または連邦政府の8つの主要な予算文書について、それらが適時に公開され、包括的な情報を提供しているかどうかを評価するものである。




































