<写真:VnExpress>
ベトナムのIT企業Bkavが14日に発表したセキュリティレポートによると、ベトナムの人々はマルウェアによって2022年に21兆2000億ドン(約1234億8027万円)の損失を被っている。
ベトナムでは過去1年間に約18万台のコンピュータが、主に感染メールを介してAdvanced Persistent Threats(APT)に感染したことが明らかになっている。
このマルウェアは感染したファイルを開いた瞬間に起動し、データの窃取やシステムの遠隔操作などを可能にする。
また、Bkavの専門家によると、過去1年間にサーバーを狙った大規模なランサムウェアの攻撃があったという。
2022年のランサムウェア攻撃は1万4500台以上のコンピュータが標的になったが、2021年は1000台程度にとどまっている。
Bkavの調査によると、ベトナムのユーザーの40%がデータのバックアップを行っていないか不適切な方法で行っており、大きな損失に繋がることやランサムウェアのターゲットになるとデータが復元できなくなったりすることが明らかになっている。




































