<写真:laodong.vn>
ベトナム北部ではテト(旧正月)を前に中〜強度の寒波が到来し、広範囲にわたって厳しい寒さとなる見通しである。
これは、ベトナム国家水文気象予報センターのホアン・フック・ラム副所長が2月3日に発表したものである。
2月7日から9日(旧暦12月20日〜22日)にかけて、北部に寒波が流れ込み、中部山岳地帯や高地では「厳寒」や「冷害」の恐れがあるとされている。
気温は最低12〜15度、最高でも15〜18度にとどまる見込みである。
一方、中部のハティンからダナン、及びクアンガイからザライ東部にかけては、2月7日から10日にかけて雷雨が予想され、一部地域では強い雨が降る可能性もある。
南中部のカインホア、ラムドン東部、中央高原、南部では日中に晴れ間が広がるが、降雨は少ない見通しである。
2月10日から13日(旧暦12月22日〜26日)にかけては、北部に弱い寒気が流れ込む。
特に11日には東寄りの寒気の影響で曇りがちとなり、一部地域では小雨や霧が発生し、昼には晴れ間が見られる。
気温は最低13〜16度、最高でも東北部で19〜22度、西北部では23〜26度と予想されている。
中部では11日から13日にかけて朝晩に雨が降る見込みであり、北中部では最低気温16〜19度、最高気温23〜26度、南中部沿岸部では最低19〜22度、最高26〜29度となる見込みである。
中央高原と南部では、テト直前にかけて朝晩は霧や曇りが見られるが、日中は晴れ間が広がり、気温も穏やかである。
中部高原の気温は最低14〜17度、最高25〜28度、南部では最低22〜25度、最高30〜33度と予測されている。
なお、2月10日から11日にかけて、南部や高原南部では季節外れの雨が降る可能性もある。
テト本番については、予報期間が遠いため詳細な情報は発表されていないが、現時点では新たな寒波の兆候は見られず、北部では夜間や朝に小雨や霧が発生し、日中は穏やかな陽射しが期待される。
中部や南部でも、局所的な降雨の可能性があるとされている。





































