<写真:khoahocdoisong.vn>
ベトナム北部クアンニン省のハロン湾で2月27日夕方、航行中の観光船から出火する事故が発生した。
乗客30人と乗員11人の計41人が乗船していたが、全員が無事に避難し、健康状態にも問題はないという。
クアンニン省人民委員会によると、火災は午後5時頃、ハロン湾のハンコー洞窟付近を航行していた観光船「Signature QN-7269」で発生した。
出火を確認した船長と乗員は直ちに乗客を船外へ誘導し、現場に駆け付けた支援部隊と連携して消火活動を行った。
火はその後鎮火し、船体は沈没していない。周辺海域への油の流出も確認されていない。地元公安当局は現場を保全するとともに、出火原因の調査を進めている。
現場では、クアンニン省人民委員会のグエン・バン・コン副委員長が指揮を執り、観光当局など関係機関も乗客支援に当たった。
なお、ハロン湾周辺では2月21日にも、ハイフォン市カットバ島近海で観光船が炎上する事案が発生している。いずれの事案でも人的被害は報告されていない。







































