<写真:cafef.vn>
中部都市のダナン市で、新たな写真撮影スポットとして2つの場所が注目を集めている。建設中のリエンチエウ港周辺と、五行山の麓にあるヒマワリ園である。
いずれもSNSで話題となり、多くの市民や観光客が訪れている。
ダナン北西部、ハイヴァン峠の麓に位置するリエンチエウ港では、建設開始から約3年が経過し、港湾施設の輪郭が徐々に姿を現し始めている。
港へ続く海沿いの道路は、片側に山、反対側にダナン湾を望む開放的な景観が特徴である。
特に夕方になると、海と空が橙色に染まり、港町のような風景が広がる。この景観が若者を中心に人気を集め、写真撮影のスポットとして注目されるようになった。
現在も工事は続いているが、毎日数千人規模の市民や観光客が訪れ、海岸道路で記念写真を撮る姿が見られるのである。
リエンチエウ港はダナン市の物流拠点として期待される国家重点事業であり、総面積は約450haに及ぶ。
共用インフラ整備(第1区分)の投資額は約3兆4260億ドン(約206億円)で、防波堤や全長7.3kmの航路などが整備される計画である。
さらに民間投資を募る第2区分では、最大20万重量トン級の船舶に対応するコンテナバース8基を整備する予定である。
一方、市南東部の五行山の麓にあるドンズン公園では、ヒマワリ畑が見頃を迎え、観光客の撮影スポットとなっている。
大人の背丈を超えるヒマワリが一面に咲き、背後には山岳の景観が広がる光景が特徴である。
この花園は旧正月に向けた都市景観整備の一環として設けられたものであり、ヒマワリのほかにもマリーゴールドやキクなどが植えられている。
祝祭期間を過ぎた現在も花は咲き続けており、週末や夕方になると家族連れや若者グループが写真撮影に訪れている。
都市開発と自然景観を背景としたこうした新しい観光スポットは、ダナンの観光魅力を高める要素として注目されている。




































