<写真:tuoitre.vn>
スタジオジブリの名作アニメーション映画『魔女の宅急便』が、4月にベトナムで劇場再上映されることが明らかとなった。
現地の公式発表によれば、本作は4月10日よりIMAX版として公開される予定である。
本作は宮崎駿監督が手がけ、1989年に公開された作品である。
物語は、13歳の見習い魔女キキが伝統に従い、1年間の修行のために故郷を離れ、新たな街で自立を目指す姿を描いている。
キキは母のほうきを使って空を飛び、黒猫のジジとともに港町コリコへとたどり着く。
慣れない都会生活の中で、住まいや仕事に苦労しつつも、パン屋の女主人の支援を受け、ほうきを使った宅配サービスを始める。
さまざまな人々との交流を通じて成長していく過程が、多くの観客の共感を呼んできた。
公開当時、本作は日本国内で200万人以上を動員し、1989年の年間興行収入第1位を記録した。
近年においてもその人気は衰えず、2026年3月には北米で4Kリマスター版がIMAX限定で再上映され、上映規模が限定的であるにもかかわらず、週末興行ランキングで上位に入るなど健闘を見せた。
公開から30年以上を経た現在においても新たな観客を惹きつけ続ける本作の再上映は、スタジオジブリ作品が持つ普遍的な魅力を改めて示すものである。






































