<写真:dantri.com.vn>
ベトナム北部ラオカイ省バクハー街区で16日未明、拳ほどの大きさのひょうを伴う降雨が約20〜30分続き、4人が負傷したほか、住宅や農作物に大きな被害が出た。
同日午前1時過ぎに発生したひょうは密度が高く、一部は卵大から拳大に達した。
収穫期を目前にしたスモモを中心に作物が落果し、繊維セメント製の屋根に穴が開くなど住宅被害も広がった。被害状況は域内59の村で取りまとめが進められている。
住民によると、当初は小粒のひょうであったが、数分後には急激に大粒化した。住宅や車両のガラスが破損するなど、各地で被害が確認されている。
ラオカイ省農業・環境局の速報によれば、突風とひょうを伴う嵐により、同街区ガイソー村の作業小屋で就寝していた労働者4人が負傷し、地域医療センターに搬送された。
同日午前8時時点の集計では、338戸で屋根の破損や吹き飛びが発生し、約500haの農作物が被害を受けた。被害額は300億ドン(約1億8000万円)を超える見込みである。


































