<写真:tuoitre-vn>
ベトナム中部ダナン市で、交通事故直後に外国人男性が自動車運転手に暴行する様子を捉えた動画がSNS上で拡散し、地元警察が事実関係の確認を進めている。
4月27日夜、ダナン市アンハイ坊の警察は、同日発生した事案について住民からの通報を受理したと明らかにした。
関係する自動車の運転手も同日午後に警察へ出頭し、被害を申告している。
問題の動画は27日午後、同市アンハイ坊の海沿いにあるホテル前のボーグエンザップ通りで撮影されたもので、関心を集めた。
映像では、同方向に走行していたバイクと7人乗りの自動車が接触し、バイクに乗っていた2人が路上に転倒する様子が確認されている。
転倒後、外国人男性と同乗の女性は憤った様子で自動車の車体を蹴る行為に及び、運転手が車外に出て話し合おうとした際、男性が突然詰め寄った。
そして、繰り返し押したり手を振るって攻撃する様子が映っている。
出来事は短時間であったが、人通りの多い海岸沿いで発生したため周囲の注目を集めた。動画はSNS上で急速に拡散し、さまざまな意見を呼んでいる。
多くの利用者は、交通事故の原因が明らかでないとしても暴力的な行為は容認できないとの見方を示し、国際観光都市であるダナンにおける適切な行動の重要性を指摘する声が上がった。
一方で、動画内のバイク運転者がヘルメットを着用していなかった点を指摘する意見も見られた。
また、英国からベトナムまで徒歩で旅したことで知られる旅行者ルーク・ディーキン氏も自身のSNSで動画を共有し、「暴力は決して解決策ではない」とのコメントを投稿、多くの関心を集めた。
当局は現在、事件の経緯を詳しく調べ、規定に基づき対応する方針である。




































