<写真:tuoitre.vn>
ホーチミン市アンカイン街区タオディエン地区のマンション「トゥーティエム・スカイ」前で、局地的な浸水が1カ月以上続き、住民の生活に影響を及ぼしている。
住民の訴えによると、グエンバンフオン通り沿いおよび周辺の204番路地などで、4月初旬から水たまりが発生し、現在まで解消されていない。
5月5日午後の時点でも、マンション正門前には数十メートルにわたって水がたまり、道路の半分を覆っている状態が確認された。
浸水は深くはないものの、ぬかるみや滑りやすいコケが発生し、悪臭も伴うなど、周辺住民の生活環境に支障を来している。
トゥーティエム・スカイの管理組合副代表であるバオ氏によれば、排水の出所は不明で、水はほぼ流れず、あるいは非常に遅くしか排水されない。
さらに、雨季に入り降雨が増えたことで水量が増加し、時間帯によっては道路全面が冠水する状況も見られるという。
トゥーティエム・スカイの300世帯以上および周辺住民にとって、通行の不便や衛生面でのリスクが懸念されている。
近隣の204番路地でも、足首の高さまで水がたまる箇所があり、路面の劣化や穴の存在と相まって通行が困難となっている。
住民は歩道を通るなどして回避を余儀なくされている。
地域の警備員によれば、同通りには同様の浸水箇所が少なくとも3〜4カ所存在する。
管理組合と住民はアンカイン街区人民委員会に対して改善を要請した。
アンカイン街区の経済・インフラ都市部門は要請を受理し、関係者と協議のうえ原因調査と対応策の検討を進めるとしている。




































