<写真:vtv.vn>
ベトナム中部ダクラク省で、15歳の少女が出産直後の新生児を死亡させた疑いが明らかになった。
ダクラク省ポンドラン村の警察によると、8日に同村で発生した新生児死亡事件に関する捜査が進められている。
少女は住民宅のトイレで女児を出産した後、口にトイレットペーパーを詰め、便器の後方に遺棄したとされる。
通報は5月4日早朝、ポンドラン村第5集落の住民から寄せられた。
住宅のトイレ内で、死亡した女児の新生児が便器の後ろに隠されているのが見つかった。
遺体を埋葬する準備の過程で、口の中に紙が詰められていることが確認された。
同日午前4時30分頃、住民宅には男女2人が訪れ、トイレの使用を求めた。
男性は外で待機し、女性は約15分間トイレに入り、その後2人は立ち去っていた。
警察は現場検証と遺体の検視を行い、関係者の特定を進めた結果、5月6日正午頃、ザライ省フーホイ地区にいた男女を特定した。
警察の調べに対し、少女Aは15歳7カ月で、ダナン市タンチュオン在住と供述している。
2025年8月に出会い系アプリを通じて知り合った男性との関係で妊娠したという。
2026年4月末、少女はポンドラン村にある37歳男性Vの農地小屋を訪れていた。
5月4日未明、腹痛を訴えたためVが病院へ連れて行く途中、住民宅に立ち寄りトイレを借りた際に出産したとされる。
少女は、泣き声で発覚することを恐れ、出生直後の女児の口に紙を詰めてトイレ内に隠し、そのまま現場を離れたと説明している。
一方、Vは少女の妊娠や出産について知らなかったと話している。
警察は引き続き事実関係の解明を進めている。



































