<写真:baochinhphu.vn>
5月10日19時52分頃、ソンラ省ムオンフン村でマグニチュード4の地震が発生した。震源の深さは約10.2kmであった。
ベトナム科学技術アカデミー地球科学研究所のグエン・スアン・アイン所長によると、この地震は初期評価で自然災害リスクはレベル0とされ、被害の恐れはないとされる。
同研究所の地震・津波警報センターが引き続き監視している。
旧ソンマー郡周辺では揺れと大きな音が確認され、住民の多くが屋外へ避難した。
現地の映像では、2〜3秒程度の強い揺れとともに大きな音が記録されている。
住民からは爆発音のような音を聞いたとの証言や、住宅の壁にひびが入ったとの報告もあった。
一般にベトナムではマグニチュード4〜5の地震は軽微とされ、屋内の物が揺れて音を発する程度で、大きな被害はまれである。
また、11日にはクアンガイ省の各地で計6回の地震が発生し、最大規模はマグニチュード3.7であった。
地震はマンデン、マンリー、マンブット、コンプロンの各地域で観測され、規模は2.6から3.7の範囲であった。
マンデンでは同日3時42分、3時43分、22時34分にそれぞれマグニチュード2.6、2.8、3.7の地震が発生した。
残る3回はマンリー、コンプロン、マンブットで発生し、規模は2.6から3.2であった。
いずれも災害リスクはレベル0と評価されている。
専門家によると、これらは貯水池の水位変動に関連する誘発地震とされ、一定期間に集中して発生する場合がある。
地震・津波警報センターは引き続き監視を続けている。







































