<写真:saostar.vn>
ベトナム国内の映画興行収入ランキングで、国産映画が87日間維持してきた首位記録が、日本のアニメ映画「ドラえもん」最新作とタイ映画「Gohan」の公開により途切れた。
2月17日から5月15日までの期間、「Thỏ ơi!!」「Tài」「Quỷ nhập tràng 2」「Hẹn em ngày nhật thực」「Phí phông: Quỷ máu rừng thiêng」「Heo năm móng」など複数のベトナム映画が交代で首位を占めていた。
しかし、5月15日にタイ映画「Tạm biệt Gohan(原題:Gohan)」がベトナムで公開され、初日で20億ドン超(約1200万円超)の興行収入を記録し首位に浮上した。
同作は2026年のタイ国内興行収入で2位の作品である。
その後、5月22日の正式公開を控える「映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城」が5月16日の先行上映で急伸し、同日午前だけで110億ドン超(約6600万円超)を売り上げて首位を奪取した。
販売ペースは急増しており、同作が他作品を大きく引き離している。
直近の興行ランキングは、1位が「ドラえもん」、2位が「Gohan」、3位が韓国映画「Salmokji: Whispering Water」となっている。
ベトナムのホラー作品「Phí phông」や「Heo năm móng」はトップ10に残るものの、順位を下げている。
興行データによると、「ドラえもん」第45作は先行上映の週末3日間で約380億ドン(約2億2800万円)を記録し、1日あたり約5000回の上映回数で他作品を大きく上回った。
一方、「Tạm biệt Gohan」は週末で110億ドン超(約6600万円超)を記録し、1日約1000回の上映が行われた。
韓国映画「Salmokji: Whispering Water」は約80億ドン(約4800万円)で、1日約800回の上映となっている。
同時期に公開されたベトナム映画「Một thời ta đã yêu」は、公開3日間で10億ドン(約600万円)に届かず、17日の時点で興行ランキング10位圏外に沈んだ。
上映回数は1日約400回にとどまる。
また「Thẩm mỹ viện âm phủ」もトップ10圏外で、公開10日間の累計興収は123億ドン(約7380万円)、1日の上映回数は約200回となっている。







































