<写真:nhandan.vn>
ベトナム公安省傘下の交通警察局は、2025年12月15日から2026年5月10日までの約5カ月間に、全国で飲酒運転違反が34万5000件以上確認されたと発表した。
違反の内訳では、約33万件と全体の95%を二輪車利用者が占め、残りは自動車やその他の車両であった。
アルコール濃度別では、呼気1L当たり0.25mg以下の水準1の違反が大半を占める一方、0.4mgを超える水準3の違反も増加した。
検査への不応諾は約5700件で、このうち自動車運転者は59件であった。
年齢別では、36歳から55歳が59.26%と最多を占め、18歳から35歳が28.12%、55歳以上が12.09%、18歳未満は0.53%であった。
時間帯別では、18時から24時が72.08%と突出し、12時から18時は19.12%であった。
交通警察は「例外なし、聖域なし」の原則のもと、取り締まり手法を随時変更しながら検査を強化している。
停止、測定、処分の全過程は専用カメラで記録され、透明性の確保と不正行為の防止を図っている。
一方、罰則強化にもかかわらず、飲酒運転違反は減少傾向を示していない。
直近5カ月の摘発件数は、2025年上半期の31万58件を上回った。最多の日には3800件以上が摘発された。
政令168号(2024年)に基づき、自動車運転者は違反の程度に応じて600万ドン〜4000万ドン(約3万4000〜22万8000円)の罰金および最長24カ月の免許停止が科される。
違反水準1では4点、水準2では10点が運転免許システム上で減点される。
二輪車の場合、罰金は200万ドン〜1000万ドン(約1万1000〜5万7000円)となる。




































