<写真:thanhnien.vn>
ハノイ市カウザイ区の公園内にある調整池で、魚が大量死し湖面に浮上する事態が発生し、環境汚染や住民の運動活動に影響を及ぼしている。
現場はCV1公園内の調整池で、猛暑と雷雨が続いた後のここ2日間に魚の大量死が確認された。
死んだ魚の多くはティラピアやコイで、大きさはさまざまであり、ごみとともに湖の一角を覆っている。
5月30日には環境衛生作業員が回収作業を実施し、収集後に処分を進めている。同日中に作業は完了する見込みとされたが、同日午後の時点でもなお多くの死魚が湖面に残っていた。
カウザイ区当局によると、死魚の数や原因は現時点で特定されていない。
一方で、ハノイ市内は連日気温が40度に達する猛暑の後に大雨があり、水環境が急激に変化したことが指摘されている。
また、同調整池周辺では雨水と排水が共通の排水システムで処理されており、大雨時に衛生状態の悪い水が直接流入し、水質汚染を引き起こした可能性がある。
カウザイ区人民委員会は建設局に対し、排水が直接池に流入しないように対策を講じ、水質の維持と適切な水位管理を求めている。
ハノイ市建設局傘下の技術インフラ管理センターは、水質サンプルの採取を実施し、原因の特定を進めている。
CV1調整池公園は2016年7月に着工し、2024年に供用開始された。
総面積は31.76haで、このうち19haが調整池、残り12.7haが緑地や遊戯施設となっている。将来的には「アンホア公園」と命名される予定である。








































