<写真:nld.com.vn>
ベトナム内務省は、祝日休暇の日程を毎年、首相が決定する制度を導入する案を示した。
同省は現在、労働法、文書保管法、男女平等法、赤十字活動法の一部改正案について意見公募を実施している。
改正案では、その年の状況に応じて首相が具体的な祝日休暇日を決定し、内務大臣が12月31日までに公表する仕組みを提案した。
ベトナムの現行制度では、祝日は年間11日で、内訳は西暦新年1日、旧正月5日、フン王の命日1日、4月30日と5月1日の連休が2日、建国記念日が2日となっている。
内務省はさらに、政治局の決議80号および国会決議に基づき、11月24日の「ベトナム文化の日」を有給の祝日として追加することも提案している。
この提案が採用されれば、祝日は年間12日に増え、6つの休暇期間に分けられる見通しである。
現行の労働法では、首相が具体的な日程を決定できるのは旧正月と建国記念日のみであり、その他の祝日は法律で固定されている。
改正案はこの権限を拡大し、年間すべての祝日について首相が日程を決定できるようにする内容である。
意見公募は6月22日まで行われ、9月の国会常務委員会で審議された後、2026年10月の成立が見込まれている。






































