<写真:laodong.vn>
ホーチミン市で開催された「ミス・コスモTPHCM2026」の決勝で、双子の姉妹レ・ナムとナム・エムがそれぞれ首位と準優勝に選ばれ、議論を呼んでいる。
6月19日夜、ホーチミン市で行われた同大会決勝には30人が出場し、グエン・ティ・レ・ナムが優勝を果たした。
レ・ナムは30歳、身長1.75mで、2018年に「ベトナム・ファッションモデル」で優勝し、「ザ・フェイス・ベトナム2018」トップ9入り、「ミス・ユニバース・ベトナム2022」ではトップ10に入った経歴を持つ。
決勝のトップ5による質疑応答でレ・ナムは「象徴的な女性を形作るものは成果か、それとも他者に残す価値か」との問いに対し、両者は密接に関連していると回答した。
夢を追い続ける姿勢が周囲に影響を与え、才能を社会に還元することで永続的な価値を生むと述べ、外見だけではなく内面の美しさの重要性を強調した。
一方、妹のナム・エムは準優勝に選ばれた。
質疑では「すべての名声や外見が失われた場合、何が記憶されるか」と問われ、自身が困難から立ち上がり大会に戻った姿勢や、思いやりと社会に生み出した価値こそが残ると答えた。
大会結果は一部で支持を集めたものの、SNS上では議論が広がった。
出場者発表時点から姉妹の参加が注目を集め、話題性を狙ったものとの指摘もあった。過去の私生活や発言を巡る論争もあり、今回の結果や出場者の質に対する評価は分かれている。
また、英語での応答では両者とも表現に時間を要する場面があり、流暢さに欠けるとの指摘もあった。
ナム・エムが回答言語を「単一言語」と表現した点についても適切さを疑問視する声が上がった。
一方で、姉妹は舞台経験や観客への対応力で他の出場者より際立っていたとの評価もあるが、全体としてスピーチや質疑応答の完成度に課題が残ったとの意見も見られた。
決勝では自己紹介、民族衣装、水着、イブニングドレス、スピーチおよび質疑応答の各審査を経て順位が決定された。
トップ5にはこのほか、レ・ホアン・マイ・アイン、フイン・ゴック・ミン・フック、グエン・ティ・ホンが入った。
大会は2025年末に始動し、「The New Iconic」をテーマに、外見の美しさに加え、コミュニケーション能力や思考力、発信力を備えた女性の発掘を目的として開催された。







































