<写真:giadinh.suckhoedoisong.vn>
米コロンビア大学の国際公共政策大学院(SIPA)の入学関連部門は、ミス・インターコンチネンタル2022のレー・グエン・バオ・ゴックが公表した合格通知を巡る疑義について、「提起された懸念を検討する」との見解を示した。
6月24日朝、同大学SIPAの入学・奨学金オフィスは、報道機関の照会に対し電子メールで回答した。
照会では、公開されている合格通知とされる文書が同大学発行の正式なものか、体裁や文面、署名が公式書式と一致するか、また入学手続き上の不整合がないかの確認が求められていた。
これに対し同オフィスは「出願者の個人情報は開示できない」とした上で、「提示された懸念を検討する」と回答し、当該文書の真偽については肯定も否定もしなかった。
問題となっている文書によれば、ゴックは2026年夏学期から公共経営修士(MPA)課程(環境科学・政策専攻)への入学を認められ、SIPA Environmental Fellowshipとして1万5000ドル(約232万5000円)の支援を受けるとされている。
一方、ゴックは自身のミスを認め謝罪しつつ、代理人を通じてコロンビア大学SIPAのMPA課程に合格した事実は正確であると改めて主張した。
ゴック側によると、当初は2026年夏の入学予定で1万5000ドル(約232万5000円)の支援が付与されていたが、ミス・ワールド2026への参加日程と重なったため、入学時期を2027年に延期するように申請し、大学側の承認を得たとしている。
SNS上に掲載された合格通知の不自然な表記については、個人情報を隠す目的で画像処理にAIツールを使用した際、一部文字が誤って再生成されたことが原因と説明した。
具体的には「no tuition」とあるべき表記が「ho tuition」と表示されるなどの不一致が生じたという。
ゴックは、内容を改ざんする意図はなく、公開前の確認不足による技術的ミスであるとして、誤解を避けるため投稿を削除したと説明した。
また、1万5000ドル(約232万5000円)の支援は全額奨学金や授業料免除を意味するものではなく、2026年入学時の条件に基づくもので、入学延期後は再検討されるとした。
ゴックは6月19日に同大学合格を公表したが、その後、文書内の表記や形式に関する不一致を指摘する声がSNS上で広がり、文書が編集された可能性を疑う意見が出ていた。





































