<写真:image.plo.vn>
ホーチミン市で、53歳の男性が勃起を補助する目的で金属製のボルトを陰茎に装着し、重度の腫脹と締め付けにより緊急搬送される事態となった。
6月27日、ビンザン病院のレ・ブー・タン医師によると、患者は民間伝承の方法を試し、装着から1日後に激しい痛みと著しい腫れの状態で来院した。
ボルトは陰茎に強く食い込み、自力で取り外すことができなかったという。
亀頭部は血流低下により白っぽく変色し、強い痛みを伴っていたほか、排尿障害も生じ、わずかに滴る程度しか排尿できない状態であった。
医師は金属異物による陰茎の締め付けと診断した。異物は亀頭直下に固定され、血流を阻害するとともに排尿機能にも深刻な影響を及ぼしていた。
壊死の危険があることから、医療チームは緊急手術を決定した。専用の手持ち切断機を用い、熱による損傷を防ぐため持続的に洗浄しながら金属リングを切断した。
手術により異物は無事に除去された。術後、腫れは徐々に軽減し、患者は正常に排尿できるようになった。現在は感染や壊死などの合併症を防ぐため経過観察が続けられている。
同医師によると、同様の事例は珍しくなく、近年、性的機能の改善を目的に鉄製リングや金属球、ボルトなどを自己判断で使用し、合併症により受診する男性が相次いでいる。
適切な処置が遅れた場合、血流障害により組織壊死を引き起こす可能性があるほか、尿道損傷や排尿障害、感染症、さらには勃起機能への長期的影響も懸念される。
専門家は、性機能に問題がある場合は医療機関で適切な診療を受けるように呼びかけている。





































