<写真:photo-baomoi.bmcdn.me>
ホンダ・ベトナムは、メーター表示の不具合を受け、SH125iおよびSH160iの約9万台を対象にソフトウエア更新を実施する。
国家競争委員会は6月29日、同社からリコールプログラムの報告を受けたと明らかにした。
対象は、2025年8月25日から2026年4月28日までに生産されたSH125i(型式125DT、125ADT)とSH160i(型式160DT、160ADT)の計8万9908台に加え、2025年12月6日から2026年4月28日に供給された交換用メーター68個である。
同社によると、一部車両で特定の使用条件下においてメーター表示に誤差が生じる可能性が確認された。
具体的には、速度計が0km/hのまま固定される、速度単位や走行距離の表示が消失する、冷却水温センサーの診断が不正確となり始動できない場合がある、ハイビーム表示灯が点灯しない、といった現象が発生し得る。
同社は、今回の更新は走行安全性に影響しないとした上で、品質向上と顧客満足度の確保を目的とすると説明している。
対象車の所有者は、全国の正規販売・サービス店(HEAD)で点検およびソフト更新を受けることができる。
作業時間は1台あたり平均約12分で、費用は発生しない。ホンダ・ベトナムは6月26日から顧客サポートを通じて対象者への連絡を開始している。
国家競争委員会は、対象車の所有者に対し、速やかに最寄りの店舗で点検・修正を受けるように呼びかけるとともに、同プログラムの実施状況を監督しているとしている。



































