<写真:giadinhmoi.vn>
サングループは、フーコック島への国際直行便の新設と統合型顧客ロイヤルティープログラムの導入を発表した。
同社は7月14日夜、ハノイでサービスエコシステム戦略に関する新たな施策として、航空会社サン・フーコック・エアウェイズによる国際路線拡充計画と、会員プログラム「サン・シグネチャー」の開始を公表した。
計画によると、サン・フーコック・エアウェイズは、中国・成都、シンガポール、タイ・バンコクからフーコック島への直行便を運航する予定である。
今後はさらに複数市場への路線拡大も検討するとしている。
同社は、フーコック島が大規模な観光・リゾート拠点として位置付けられる中、国際接続性の向上につながるとしている。
あわせて導入されたサン・シグネチャーは、同グループの各事業を単一基盤で連携する会員プログラムである。
航空、ホテル、リゾート、テーマパーク「サンワールド」、ゴルフ場、不動産、ヘルスケアなどのサービスにおいて、1つのアカウントでポイントの蓄積および特典利用が可能となる。
同プログラムは、ナショナル・シチズン銀行(NCB)およびビザと連携し、金融商品を通じたポイントの蓄積・利用にも対応する。
会員ランクはMember、Silver、Gold、Platinum、Infinityの5段階で構成される。
システム基盤は、航空・旅行向け技術を提供するアマデウスと共同開発され、会員データの管理やサービス間の連携を支援する。
金融分野では、NCBおよびビザと提携し、提携カード「NCB Visa Sun Signature」を発行する。カードはSilver、Gold、Platinum、Infiniteの4種類を展開する。
同社によると、登録開始から約1カ月で会員数は5万3600人を超えた。
国際路線の拡大と統合型会員制度の導入により、航空、観光、リゾート、金融を含む各事業の連携を強化し、顧客基盤の結び付きを高める方針である。




































