<写真:cafef.vn>
ベトナムの自動車メーカーTMTグループ子会社TMT-EGREENは、電気自動車向け充電ネットワークの拡大を進め、2030年までに全国で3万基の充電スタンドを整備する目標を掲げた。
提携先は設置場所を提供するだけでよく、設備投資や設置、運営、保守にかかる費用は同社が負担する方式を採用する。
同社は南部地域での第1段階の整備計画を3カ月で完了し、ホーチミン市やアンザン省、キエンザン省、ビントゥアン省、ニントゥアン省で充電スタンドの運用を開始した。
2026年5~6月には市場や提携先からの需要に対応するため充電器570基を輸入しており、7~8月には大型トラック向け320kW級設備を含む160基を追加設置する予定である。
第2段階で追加される充電器は合計600基を超える見込みで、2026年末までに全国で2100基の稼働を目指す。
提携モデルでは、設置場所の提供以外の投資や運営、保守を同社が担い、売上は実際の電力使用量に応じて配分する。
利用実績は毎週自動精算されるほか、設備には5年間の保証を付け、24時間365日の技術サポートを提供するとしている。
同社は7月15日から、ベトナムで生産、組立、輸入されたすべての電気自動車を対象に新たな充電料金を導入した。
料金はVAT込みで、オフピーク時が1kWh当たり3651ドン(約23円)、通常時間帯が4984ドン(約31円)、ピーク時が7436ドン(約46円)である。
利用者は専用アプリで充電スタンドの検索や認証、決済を行い、初回登録後は充電器を接続するだけで利用できる。









































