<写真:laodong.vn>
フィリピン東方沖で発生している低気圧が今後発達し、今週末にも台風となって南シナ海へ進む可能性がある。
ベトナム国立水文気象予報センターのマイ・バン・キエム所長は21日夜、この低気圧が23日頃までに熱帯低気圧へ発達し、24~25日ごろには約70%の確率で台風となる見通しを示した。
さらに25~26日頃には、60~70%の確率で南シナ海北部北東海域へ進む可能性があるという。
この低気圧が台風へ発達して南シナ海に入れば、2026年の南シナ海における第2号の台風となる見込みである。当局は今後の進路や発達状況を注視している。
また、23~25日にかけてベトナム北部では広い範囲で大雨となる可能性があり、総雨量は70~150mm、局地的には250mmを超える恐れがある。
タイグエン、トゥエンクアン、ラオカイ、ライチャウ、ディエンビエン、ソンラの各省では鉄砲水や土砂災害への警戒を呼びかけている。
北部では、22日夜以降は上空約5000m付近の収束帯の影響で、にわか雨や雷雨が発生する見込みである。
中部では39℃を超える猛烈な暑さも予想されているが、24日以降は暑さが次第に和らぐ見通しである。
南部でも23日までは暑さが続くが、24日以降は気温が下がり、午後から夜にかけて各地で雨や雷雨が増える見込みである。




































