<写真:kenh14.vn>
ハノイ市人民検察院は、カラオケ店での就業を希望していた少女に対し性的暴行を加えたとして、グエン・ヴァン・フン被告(28)を16歳未満に対する強姦罪で起訴した。
起訴状によれば、フン被告は2025年7月、ハノイ市クオックオアイ郡に所在するカラオケ店「QVクラブ」に管理職として雇用された。
フン被告は店舗のTikTokアカウントを用いて女性スタッフの募集投稿を行った。
同月31日、ドンダー区に住む12歳少女のマイさんがこの投稿を見て問い合わせを行った。
フン被告は仕事内容として「客にビールを注ぎ、曲を入力するだけ」と説明し、食事と宿泊の提供を約束した。
年齢確認の際、マイさんは2010年生まれの15歳であるとして虚偽の申告をし、勤務に同意した。
フン被告はマイさんの顔写真を求め、その際に性的関係を持つ意図を抱いたとされている。
8月初旬、フン被告はハノイ市内のバスターミナルでマイさんを出迎え、カラオケ店に隣接する同一オーナー経営の宿泊施設に案内した。
その夜、フン被告はTikTokを通じて自室に誘い、マイさんはこれに応じた。
翌日、店内で2人きりになった際にも再び性的関係を持ち、その様子を携帯電話で撮影した。
後に同僚からマイさんの実際の年齢に関する情報を得たフン被告は、本人に確認を試みたが、マイさんは身分証を紛失したとして明確な確認には至らなかった。
その後、フン被告は店舗経営者に対しマイさんの採用を断念する意向を伝え、了承を得た。
一方、マイさんの母親は娘が帰宅しないことを不審に思い、警察に通報した。これを受け、店舗の客2人が母親に連絡を取り、マイさんを自宅に送り届けた。
フン被告は8月5日に逮捕され、現在も勾留中である。被害者家族は民事賠償を求めておらず、法に則った厳正な処罰を求めている。









































