<写真:thanhnien.vn>
米国のファッション誌『ヴォーグ』は2月1日、2026年における新婚旅行先として理想的な世界の観光地21選を発表し、ベトナムのコンダオ諸島を第5位に選出した。
専門家らは、コンダオ諸島を「静寂な海と空に囲まれたプライベートな楽園」と評しており、その自然美と静けさが高く評価されている。
ヴォーグ誌によれば、近年ベトナムは観光地として国際的な注目を集めており、混雑を避けながらも豊かな自然を堪能できる点で、コンダオ諸島は新婚旅行の行き先として理想的であるという。
コンダオ諸島はホーチミン市に属する島嶼部で、南部沿岸から沖合に浮かぶ静かな諸島である。
タンソンニャット国際空港からの直行便でおよそ45分というアクセスの良さも魅力の1つで、島内には原生林や手つかずのビーチが広がり、自然と調和した滞在が可能である。
宿泊施設はラグジュアリーリゾートから手頃な価格帯のホテルまで多岐にわたり、幅広いニーズに対応している。
なかでも注目を集めているのが「シックスセンシズ・コンダオ」である。
全50棟のヴィラにはそれぞれ専用のインフィニティプールとスパが備えられており、海外からの観光客に非常に人気が高い。
宿泊料金は平日で2800万ドン(約16万5000円)からと高級リゾートらしい価格帯である。
一方で、より予算を抑えた滞在を希望する旅行者には「Velar Con Dao」「Nam Hai」「Nereus」「The Secret Con Dao」などの宿泊施設がある。
宿泊料金は1泊70万~350万ドン(約4130〜2万650円)に設定されており、これらの施設は島の中心部から0.5~1.7kmの距離に位置し、利便性も高い。
コンダオ諸島を訪れるのに最適なシーズンは3月から9月にかけてであり、この時期は穏やかな海と心地よい風が特徴である。
日中はダイビングや島巡りに最適な気候となり、また7月から9月にかけてはウミガメの産卵期にあたるため、観察ツアーへの参加も可能である。
今回のランキングには、イタリア、ニュージーランド、スイス、モロッコ、アメリカ、モルディブ、ポルトガル、ギリシャなど、世界的に有名な観光地が名を連ねている。
その中でベトナムのコンダオ諸島が第5位に選ばれたことは、同地の魅力と可能性を国際的に証明する結果となった。





































