<写真:nld.com.vn>
ハノイ市南部で8日夜、鉄道とオートバイが衝突する事故が発生し、男性1人が死亡した。鉄道踏切での無謀な横断が原因とみられており、当局が事故原因を調査している。
事故は8日午後8時頃、ハノイ市ホアンリエット地区ゴックホイ通り付近の線路で発生した。
52歳の男性がオートバイで走行中、路地210番付近から線路を横断しようとした際に、旅客列車SE19号(バンディエン〜トゥオンティン区間)と衝突した。
衝突の衝撃により、男性とオートバイは約20m先まで飛ばされ、男性はその場で死亡した。
現場ではオートバイの前部が大きく損壊していた。男性は旧タイビン省(現在はフンイエン省に再編)出身であることが確認されている。
通報を受け、ハノイ市公安局交通警察部隊が現場に出動し、ホアンリエット地区警察とともに事故処理に当たった。事故の詳しい原因については現在も調査が続いている。
ベトナムでは最近、鉄道と車両の衝突事故が相次いでいる。
6日にもクアンガイ省で貨物コンテナ車と旅客列車SE8号が衝突し、運転手が負傷したほか、約1億2000万ドン(約70万8000円)の物的被害が発生した。
交通警察局によると、列車は制動距離が非常に長く、急停止することが不可能であるという。
そのため、踏切での数秒の無謀な判断が重大事故につながる可能性があるとして、警報灯や遮断機の信号を厳守し、遮断機を無理に越える行為を絶対に行わないように市民へ呼びかけている。






































