<写真:danviet.vn>
ベトナム中部のダナン市において、飲食店での接客料金を巡るトラブルが暴力事件へと発展し、計4人に対して実刑判決が下された。
ダナン市人民裁判所は16日、殺人未遂罪によりドー・チョン・ラップ被告(44)に懲役7年、ダン・バン・トゥアン被告(45)に懲役5年を言い渡した。
また、公序違反罪によりフン・タン・ディン被告(41)に懲役2年6カ月、ホー・タン・フン被告(39)に懲役2年を科した。
起訴状によれば、2023年12月22日、ラップ被告らのグループはダナン市内の飲食店で飲酒し、女性スタッフによるビール注ぎサービスを1人当たり30万ドン(約1800円)で依頼した。
しかし、会計時に一部の客が料金の支払いを拒否し、10万ドン(約600円)のみ支払うと主張したうえ、女性スタッフに対して侮辱的な発言を行い、口論に発展した。
女性側は知人であるディン被告に連絡し、ディン被告とフン被告が刃物や木製の棒を持って現場に駆け付けた。
その後、双方が衝突し、トゥアン被告が椅子を投げてディン被告を転倒させ、さらにラップ被告が刃物で頭部や首などを切り付けた結果、被害者に14%の傷害を負わせた。
被害者は緊急搬送により一命を取り留めた。
さらにディン被告とフン被告は店内の器物を破壊し、他の客や従業員が逃げ出すなど、営業にも重大な支障を与えた。
被告らはいずれも法廷において犯行を認め、反省の意を示したものの、裁判所は行為の危険性および社会的影響の重大性を重く評価し、実刑判決を言い渡した。







































