<写真:baoquangninh.vn>
ベトナム中部のダナン市において、交流アプリを悪用した大麻密売グループが摘発された。
地元警察は3月16日、主犯格とされる夫婦を含む6人を逮捕し、乾燥大麻とみられる約20kgを押収したと発表した。
捜査当局によれば、容疑者らはフェイスブック、テレグラム、ワッツアップなど複数のSNS上に販売用ページやグループを開設し、数百人規模の利用者を集めていたという。
購入希望者には電話番号を公開させず、QRコードを読み取らせることでテレグラム上の非公開グループへ誘導し、同グループ内で商品案内や取引手順を提示していた。
決済には暗号資産USDTが使用されていたとされる。
さらに、摘発された夫婦はフェイスブック上で衣料品販売を装い、ライブ配信などを通じて通常の商取引を装うことで違法行為の発覚を回避していたとみられる。
注文後は古着の中に大麻を隠し、宅配便で各地へ発送していたという。
警察は3月14日に一斉摘発を実施し、関係者を拘束した。
また本件に関連し、2026年1月にはロシア国籍の4人が同グループから大麻を購入し、外国人向けに再販売していたとして逮捕されている。
当局は現在、事件の全容解明に向けて捜査を拡大している。



































