<写真:nld.com.vn>
ハノイ市の元副区長がカラオケ店の休憩室で薬物使用を組織したとして、裁判にかけられた。
ハノイ市人民裁判所は4月20日、旧ハドン区フーラム街区の元副区長ファム・クアン・ティエン被告(48)を、違法薬物使用の組織罪で審理した。
起訴状によると、ティエン被告はライ・クオック・ベト被告と共にカラオケ店の部屋を借り、薬物を使用する計画を立てた。
費用はベト被告が立て替え、後に精算する取り決めであったとされる。
ベト被告は店側に連絡して部屋を手配し、薬物の購入と女性従業員2人の同席を依頼した。
現場では従業員が薬物を部屋に持ち込み、女性従業員が薬物の準備や分配を行い、参加者に提供した。
薬物が不足すると追加が手配され、使用は警察の立ち入りまで続いた。
捜査当局は、ティエン被告が一連の行為を主導したと認定している。
一方、ティエン被告は酒に酔っていたため詳細を覚えていないと供述し、費用については必要に応じて折半する意向であったと述べた。
これに対してベト被告は、薬物使用の提案はティエン被告によるものであると主張している。
本件では、カラオケ店「ホアンキム」の経営者であるダン・ティ・ホン・リン被告とダン・テー・チュン被告が、薬物の売買および使用組織の罪で起訴された。
両被告は店舗内をカラオケと宿泊施設に分け、密閉された複数の部屋に音響や照明設備、薬物使用のための器具を設置していたとされる。
また、チュン被告の妻で教師のチャン・ミー・リン被告らは、店舗が摘発された後に現場の証拠隠滅を図ったとして、犯罪隠避の罪に問われている。
事件は2025年6月8日午前3時、警察が同店を急襲したことで発覚した。
店内の複数の部屋で、客や従業員が薬物の売買、所持、使用を行っている現場が確認された。
同事件では20人以上が薬物の売買、所持、使用の組織などの罪で起訴されている。






































