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ホーチミン市で、配達員の男性が顧客から暴行を受け、鼻から出血する事件が発生した。
グエン・ズイ・タン容疑者(55)は11日、配達員への暴行および治安秩序を乱した疑いで、ラックズア街区警察に呼び出され、処分を受けた。
捜査によると、前日14時30分頃、男性配達員(35)が、タン容疑者のもとへ犬用バリカンを配送するため、グエンサン通りのホテルを訪れた。
商品を受け取ったタン容疑者は、注文したものと異なるとして、配達員に箱を開けて確認し、その場で試用するように要求した。
さらに犬の後ろ足を持ち上げ、その場で機器を試すように強く求めた。
これに対して配達員は、自身は配送担当に過ぎないとして要求を拒否し、販売業者への連絡や返品手続きを案内した。
その後、配達員は立ち去ろうとした際に突然顔面を殴打され、鼻から出血した。
さらにタン容疑者は追いかけながら罵声を浴びせた。
ホーチミン市公安は、紛争解決のために暴力を用いる行為はすべて法令に基づき処理されるとし、売買や配送を巡るトラブル時には冷静に対応するように市民へ呼びかけている。




































