<写真:nld.com.vn>
ハノイ市ドンダー区のホアンカウ通りで、レクサス車に乗った男女グループが若い女性2人に暴行を加えた事件について、被害女性の1人が当時の状況を明らかにした。
地元警察は捜査のため、ハノイ市在住の男女4人を含む関係者を呼び出して事情聴取を行っている。
被害者の1人である25歳の女性によると、5月16日、友人とともにホアンカウ通りの建物で3階からエレベーターに乗った際に、別の男女4人組(男性2人、女性2人)と同乗した。
エレベーター内で青い服の男性から「降りるのか」と声をかけられたが、自分たちに向けられたものとは思わず応答しなかったという。
その後、男性は女性の腕に触れ、不快な言葉を発したため、女性は相手に対し自分たちに話しかけているのかを確認し、面識がないため返答する必要はないと伝えた。
エレベーターを降りた後、女性らが配車サービスで帰宅しようとしていたところ、相手グループの男性が再び口論を始め、事態はエスカレートした。
ピンク色の服を着た男性が友人に平手打ちを加え、その後、複数人が加わって両女性に対する暴行に発展した。
被害女性は友人をかばおうとして髪を引っ張られ、頭部や顔面を殴られるなどの被害を受けた。
周囲の住民が仲裁に入り、騒動は一時収束したが、加害側はその後レクサス車で現場を離れたという。
女性は事件後、頭痛やめまい、打撲による腫れ、口内粘膜の裂傷などの症状で診察を受けた。
警察は病院で事情聴取をし、供述調書の作成を行った。
この事件について、ハノイ市公安はホアンカウ通り169番地前で発生した公共秩序騒乱の疑いで事件を立件し、捜査を進めている。
25歳から44歳の関係者6人が呼び出され、供述の聴取が行われている。
現場の様子は住民により撮影され、SNS上に投稿されて広く拡散した。
警察は市民に対し、トラブル発生時には冷静かつ文明的に対応し、暴力行為や集団での騒動を起こさないように呼びかけている。






































